真言宗について 2
本不生観とは・・・
自然法爾に実の如く自心を知り、宇宙の活動の持続していることを卓見し、三摩地観とは行為そのものに成りきってしまうことをいいます。
最澄が伝えた天台宗の密教を「台密」といい、宇宙の真理は言葉ではうかがうことのできないものとするのに対し・・・
空海の伝えた真言宗の密教を「東密」といい、言葉の中にこそ真理が秘められていると説いています。
そして教相と呼ぶ教義とならんで、事相という儀式の作法が重んじられ、印を結び、真言の陀羅尼を唱え、心に大日如来を念ずる「三密加持」をすれば、この身このままで成仏するといいます。
所依の経典として『大日経』と『金剛頂経』をおもに用いています。
創価学会 仏壇を持つのは真言宗ではありません。