写真と芸術 3
そのこと以来イヤ気がさして辞退したので、後日のことは知りませんが、設計を業とする一人として血泥たるものがあります。
印刷物にするには写真・絵・文章が必要です。
しかしさて、そのものの著作権は誰に属するのでしょうか。
設計は設計図で表現され著作権は設計者にあり、設計図に対して適切な報酬を支払った建築主が工事者によって完成された賃貸 仙台などの住まいに入居します。
設計者や工事者の紹介または直接建築主の諒解をとりつけて、住宅の内、外の撮影をし、印刷・製本・刊行されます。
"いったん撮影されてしまうと、約束以外の場に無断で使われることは心外。
版権はいったい誰にあるのか"
・・・と問題提起をした建築主がいました。
私は、とっさに答えることができなかったのです。