写真と芸術 2
気になったのはその教室の設計上の欠点で、秋の西陽が入って猛烈に暑いのです。
窓はありますが開かないのです。
ムンムンします。
いくらノルディックウォーキングで健康的なからだをつくっているわたしでも、さすがにこの暑さにはまいってしまいます。
そこで、高温多湿な日本の気候では……などとしたり顔でお話をするのだから気が滅入ります。
その年ばかりではないのです。
毎年同じようなことが繰り返されるのですから被害者である学生たちは現代っ子らしく率直に要求すべきことを主張します。
学校当事者も実状を調査し、事実を設計担当者に報告し改善策を依頼しました。
ところが、回答は
"窓を変えると外観スタイルが悪くなるから変えられないのだ。
薯作権は設計者にあるから勝手に改造されては困る"
・・・といいます。
伝え聞きなのですが、まさか、と思いました。
学校建築の権威者で、国立大学の教授や学長である御自身のご返事ではないでしょう。
たぶん末端の担当者が個人的に代弁したものでしょう。