植物は本当に重要なのか
森林は人々にとって資源です。
だが、その資源を使い尽くしたとき、どうしようというのでしょうか。
たとえばエルサルバドルとニカラグアは、これといった森林を持たない国です。
政治的混乱がすでに存在し、そして増え続ける人口により物資の確保がますます困難になるにちがいないので、さらに事態は悪化するでしょう。
ニカラグアでは、森林破壊があまりにも急速に進んだので、主要な材木用の樹木であるマクロバセルティアはいまや地球上から姿を消そうとしています。
絶滅してしまうというのに、まだ科学的な分類さえされていないのです。
地中海地域を見てみましょう。
知れば驚くかもしれませんが、スペインやギリシアの石だらけの丘は、かつては森林におおわれていたのだ。
これらの森林はみんな薪として中世を通じて伐られてしまったのです。
あのアマゾンでさえ常に森林であったわけではないのです。