現代と過去における歯に対しての認識 2
フッ素は、むし歯予防のために人間が開発したものではなく、本来、自然の恵みとして得られたものです。
昔から、イタリアなど一部の地域には、変色した歯を持つ人たちがいることが知られていました。
また、20世紀の初め頃には、アメリカのコロラド州のある地域でイタリアと同じように茶色に着色した歯(斑状歯)を持つ人たちがいることが報告されました。
これをうけて、このような斑状歯についての本格的な調査が行なわれ、その結果、その人たちが同じ井戸水を飲んで育った人たちであることが分かりました。